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84歳が1億4千万円だまし取られる!兵庫県内最高額解の解決金特殊詐欺とは?

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兵庫県神戸市の女性(84)が昨年、解決金名目で現金約1億4千万円をだまし取られる被害に遭ったことが28日分かりました。兵庫県警が把握している県内の特殊詐欺被害では最高額ということです。

 被害の状況は?

2016年4月から6月ころに、女性の自宅に「生活相談センター」の職員や業者などを名乗る複数の人間から「名義を貸してほしい」との電話があり、その後「名義を貸すのは犯罪なので解決金として現金が必要」と電話があり、女性は6回に分けて合計約1億3800万円を郵送しました。その相手と連絡がつかなくなり、2017年2月に警察に相談して被害が発覚しました。

6回に分けたということは、1回あたり約2300万円郵送したことになります!かなりの金額ですね!この女性はかなりのお金持ちですね。犯人もそれを見越してこの女性を狙ったのでしょうが、かなり大胆な金額の要求をしています。ではこの「解決金詐欺」とはいったいどのようなものなのでしょうか?

解決金詐欺とは?

よくあるケースとして、まず始めに「名義を貸してほしい」と被害者に持ちかけます。今回の場合は「生活相談センター」の職員を名乗っていますので、おそらくローンやクレジットカードを作るために名義を貸してほしいと持ちかけたのではないでしょうか?そして違う人間から「名義貸しは犯罪」と連絡があり、犯罪にしたくなければ「解決金」を払うように指示されます。

実際に名義を貸す行為は犯罪であり「6ヶ月の懲役または100万円以下の罰金」に課せられます。名義貸しは身内や知人からお願いされることが多く「名義くらいならいいか・・・」と名義を貸してしまう人が多いようです。

兵庫県の特殊詐欺事件では最高額

兵庫県での過去の最高被害額は1億2000万円でした。今回はそれを約2000万円も上回る被害となってしまいました。これまでにも高齢者を狙った悪質な詐欺事件が起きていますが、減るどころか手口も巧妙になってきています。

このような被害を抑えるためには高齢者の方々に注意をしてもらうことも大切ですが、周りにいる家族や福祉担当者など高齢者の方々に接する人がより一層の注意を払う必要があるでしょう。